「アメトーク!」で狩野英孝さんが紹介していたカードゲーム「ペチャリブレ」。トークで勝負が決まるカードゲームってどんなゲーム?ルールはどうなっているの?欲しくなっちゃったけど、どこで買えるの?など、気になることをまとめてみました。
目次
「ペチャリブレ」とは?
与えられたキャラクターカードと特徴カードの組み合わせで、相手のキャラクターよりどう強いかを即興で言い合う1対1のトークバトルです。
ジャッジするのは周りのプレイヤー。
柔軟な発想と屁理屈で強烈な個性を活かして、最強のおしゃべりファイターになれ!
引用:幻冬舎edu
「ペチャリブレ」のルールは?
「ペチャリブレ」の概要
プレイ人数 | 3~9人 |
プレイ時間 | 約15分~ |
対象年齢 | 8歳以上 |
セット内容 | キャラクターカード38枚、特徴カード42枚、説明書 |
遊び方(ルール)
- 2人で対戦
- それぞれ、キャラクターカード1枚と特徴カード2枚を引く
- 先攻・後攻を決める
- 先攻が「自分のキャラクターが相手のキャラクターよりどのように強いか」を話す
- 後攻も、同様に「相手より自分のキャラクターがいかに強いか」を話す
- このバトルを2ターン行い、2人以外のプレイヤーが多数決で勝者を決める
キャラクターカードの種類(一部)新装版より
- アイドル
- お笑い芸人
- 忍者
- おかん
- 発明家
- 映画監督
- 海女
- タクシードライバー
- 俳優
- 名探偵
- プロレスラー
- 料理研究家・・・・・・
特徴カードの種類(一部)
- 高学歴の
- 子連れの
- 流行に敏感な
- 分身の術が使える
- 留学経験のある
- 札束を持った
- 悪臭を放つ
- フォロワー数の多い
- 肌がベトベトする
- 植物と会話できる
- キノコを持った・・・・・・
「ペチャリブレ」はどこで買えるの?
一部の大型書店のほか、オンラインでも購入できます。
新装版
従来版
「ペチャリブレ」つまらない?口コミ検証
カードゲームとしては珍しく、プレイヤーのトーク力が試される「ペチャリブレ」。実際に遊んでみて、楽しいのか?つまらないのか?口コミを見てみましょう。
「ペチャリブレ」おもしろい!という口コミが多いですね。
誰かがやるのを見るのがおもしろい、という方が多いのでしょうか?大喜利を見て楽しむのと似ているような気がします。
まとめ
以上「ペチャリブレ」についてまとめてみました。
このカードゲームの特徴をひとことで言うなら、「芸人さん向きのゲーム」です!!
いや、これ一般人がやっておもしろいの???と疑問に感じるゲームであることは確かです。
一般の方でも、おしゃべりが好きな方・論破好きな方・大喜利好きな方など、とにかく誰かに意見を話すのが好き!っという方には楽しいゲームかもしれませんね。