岐阜県で食べられている高山ラーメン。時間帯で味が変わる?味変をさせることが多いという話は本当?どんな味変をさせるのか?など口コミを集めてみました。
目次
高山ラーメンの特徴
高山ラーメンはしょうゆベースのスープにちぢれ麺、トッピングはメンマ・チャーシュー・ネギとシンプルなラーメンです。
「中華そば」と呼ぶのがふさわしいラーメンですね。
地元の方々は「高山ラーメン」とは呼ばずに「中華そば」と呼ぶようです。
通常のラーメンが醤油だれや塩だれをスープで薄めて使うのに対し、高山ラーメンは最初から醤油だれとスープが一緒に煮込まれているのが特徴ですよ。
時間帯で変わる味
とくに何か細工をするわけでもないのに、時間帯によって味が変わっていくという「高山ラーメン」。
その理由は、始めから醤油の入ったスープを寸胴に入れているから?
どんどんスープが煮詰まって、夕方や夜には味が濃くなるのですね。
これは1日のうちでいつ食べるのか、好みのわかれるところでしょう。
味変は何を使うのか
高山ラーメンの味変には、おもにコショーやお酢が使われるようです。
コショーやお酢
その他
まとめ
開店直後に行くか?閉店間際に行くか?
コショーを入れる?お酢を入れる?
ラー油を入れるのもアリ?
いろんな意味で味変が楽しめる高山ラーメンでした!