新幹線の車内販売で買うとカタイ!と有名な「シンカンセンスゴイカタイアイス」。東京駅に自動販売機ができたと話題です。新幹線に乗ってすぐ食べたいときは、発車の何分前に買えばいいのか?自販機はどこにあるのか?種類は?お取り寄せはあるの?などまとめてみました。
新幹線乗車の何分前に買えばいい?
シンカンセンスゴイカタイアイスは何分で食べごろになるのでしょうか?
新幹線に乗車してすぐ食べるためには、発車時間の何分前に買えば良いのでしょう。
東京ー新横浜間が所要時間17分です。17分では少しアイスがゆるくなり過ぎている様子。
多くの人の経験談によれば、シンカンセンスゴイカタイアイスは10~15分程度でスプーンが入り、食べられる状態になることが多いようです。
と、いうことは発車時間の10分前くらいに買えば、乗車後すぐに食べられそうですね。
ただし、自販機のシンカンセンスゴイカタイアイスは冷やすためにドライアイスを使用していないため、車内販売ほどかたくはないそうです。
シンカンセンスゴイカタイアイス自販機の詳細
設置場所
- 東京駅14・15番線ホームの2号車付近
- 16・17番線ホームの6号車付近
決済方法(現金不可)
- 非接触クレジットカード決済
- 電子マネー決済
- バーコード決済
アイスの種類
- バニラ 300円
- 抹茶 300円
- ピスタチオ 390円
- モカ 350円
- ストロベリー(クッキー入り) 360円
「シンカンセンスゴイカタイアイス」のかたさの秘密など知りたい方はこちら
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お取り寄せはできるの?
新幹線に乗る予定はないし、ましてや東京駅なんて行けないよ!という方のために、お取り寄せ情報も確認してみました。
JR東海パッセンジャーズは東海道新幹線の旅に関するグッズをオンラインショップで販売しています。そこに「シンカンセンスゴイカタイアイス」もありました。
ですが、残念ながら「シンカンセンスゴイカタイアイス」のあのかたさが家で再現できるかは保証がありません。
ホームページにはこんな但し書きが!
ご家庭の冷凍庫等で保存された場合、車内販売の固さとは異なる場合がありますが、美味しくお召し上がりいただけます。
引用:JR東海パッセンジャーズオンラインショップ公式HP
家庭の冷凍庫では再現不可かもしれませんね。配達直後なら、ドライアイスの力でかたい可能性はあります。
かたさは諦めて、あの味だけ気軽に楽しみたい方は楽天でも販売がありますよ。
まとめ
以上、シンカンセンスゴイカタイアイスについてまとめてみました。
新幹線発車の10分前くらいに買って乗車すれば、乗車後すぐに食べ始めることができそうです。
もちろん、ホームの夏の暑さや冬の寒さなど考慮する必要がありますね!