横浜・本牧にある「三渓園」は、日本らしさを感じさせる貴重な建築物とともに紅葉を楽しめるスポットです。西洋から新しく入ったものの香りを強く感じさせる横浜で、純和風の公園とは意外ですよね。そんな「三渓園」の紅葉ライトアップの日程や見頃情報についてまとめてみました。
三渓園の紅葉の見頃はいつ?
本牧の小高い丘や大池など変化に富んだ「三渓園」では、モミジやイチョウなどを中心に紅葉を楽しめます。
「三渓園」の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月中旬となっています。
貴重な建築物に映える紅葉を写真に撮ってみませんか?
紅葉の見頃情報は、公式HPやInstagramでご確認ください。
ライトアップの日程
2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)の金・土・日曜日、祝日
午後 8 時まで開園時間が延長されます。(最終入園は午後7時30分)
2021年にも紅葉のライトアップが12年ぶりに実施され、大変好評だったようです。
紅葉×古い建築物×池のライトアップは、必見ですね。
三渓園の詳細
三溪園は、実業家・原三溪氏によって1906年に公開され、1953年に原家から横浜市に譲渡・寄贈されました。
広い園内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が多数あります。
そして、いろいろな植物たちが貴重な建造物の価値をさらに高めるかのように、四季を感じさせてくれます。
住所 | 〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1 |
電話番号 | 045‐621‐0634 |
開園時間 | 9:00~17:00(入園は閉園30分前まで) |
休園日 | 12月29日、30日、31日 |
入園料 | 大人(高校生以上)700円 こども(小中学生)200円 65歳以上 200円 オンラインチケットあり お得な回数券や年間パスポートあり |
駐車場 | あり(有料) |
アクセス | JR横浜駅東口・桜木町駅・根岸駅・ みなとみらい線元町・中華街駅より 市営バス「三渓園入口」下車 徒歩5分 土日祝限定で「ぶらり三渓園BUS」も運行 |
まとめ
以上、三渓園の紅葉ライトアップについてまとめてみました。
2021年が12年ぶりのライトアップ実施だったので、あまり知られていないかもしれませんね。
まだまだ穴場スポットであってくれればいいのですが、2022年は人気が出て混雑することも考えられます。
SNSなどでチェックの上、お出かけくださいね。