シンガーソングライターのTOMOOさんを知っていますか?
YouTube動画で初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。
まだ謎に包まれているTOMOOさんについて、今わかっていることをまとめてみます。
「TOMOO」の読み方
「ともお」と読みます。名前だけ聞くと「男の子?」と思ってしまいますよね。
本名は明かされていません。
年齢や生い立ち
1995年生まれ、東京都出身、身長154cm、O型。シンガーソングライター。
6歳よりピアノを始める。父親の影響でコード弾きをはじめ、聴いたことがない楽曲の歌詞に自分でメロディをつけて歌って遊んでいたことがきっかけとなり、作曲をスタート。
中学に入り、演劇部に入る傍ら、オリジナル曲の制作を開始。高校時代にはYAMAHA主催の『The 6th Music Revolution』ジャパンファイナル進出。のち大学進学後、本格的に音楽活動をスタート。
瑞々しい情景描写、溢れ出る感情を表現する歌詞が魅力。
ステージに上がるとたちまち目を引く存在感と、ハッとする唯一無二の歌声が人々を魅了する注目のシンガーソングライター。TOMOO公式HPより引用
TOMOOさんは、幼いころから音楽に親しんできたようです。中学時代に演劇もやっていたとは、女優さんとしての素質もあるのかもしれません。
26歳ということで遅咲きではないかと思いましたが、大学を卒業されているということで納得です。高校時代にすでに実績をつくっていたにもかかわらず、その後も勉学と音楽を両立していたんですね。
かわいい見た目は橋本環奈さん?歌声とのギャップ
お顔を見てびっくりです。女優さんかと勘違いしてしまうほどのかわいさ。見る角度によっては、橋本環奈さんにも似ています。
その見た目に反して、歌声は女性としては低め。ラジオなどで曲だけ聴いていた人は、official髭男dism 藤原聡さんのようなハイトーンボイスの男性歌手かと思ったかもしれませんね。ミュージックビデオに映っているのは、歌手本人ではなく女優さんだと思ってしまうでしょう。
おすすめの楽曲
ミュージックビデオを観れば、TOMOOさんの見た目と歌声の両方をすぐに確認することができます。そこで、YouTubeで再生回数の多い楽曲を3曲ご紹介しますね!
『Ginger』
この声で「ぼく」なんて歌詞で歌われたら、やっぱり「男の子かしら?」と思ってしますますよね。ミュージックビデオも見た目と歌声のギャップがありすぎて、口パク感半端ないです。
『らしくもなくたっていいでしょう』
カラフルな映像が多いですね。どこかレトロなファッションもかわいい。
『酔ひもせす』
ほらほら、まさにハイトーンボイスの男性歌手のようではありませんか?女性だとしても、歌声からはこんなに華奢な女の子を想像できませんよね。
しつこいようですが、ミュージックビデオに出演しているのはTOMOOさんご本人です。女優さんではありません。
ライブで確認するしかない見た目と歌声の一致
耳から歌声を聴くだけでは見た目が想像できず、映像で見た目と歌声を一致させようとしても口パク感が否めません。
このギャップを解消する方法は、ただひとつ。TOMOOさんのライブに行くしかありません。あなたの目で、耳で、実際に確認するしかないのです。
↓ ↓ ↓
【TOMOO】ライブ出演情報!チケットの購入方法や会場について
TOMOOの魅力 まとめ
曲を聴けばおわかりかと思いますが、見た目と歌声のギャップに驚きます。そして、そのギャップに慣れてきたころには彼女の音楽の世界観にハマっていることでしょう。「新しいのにどこか懐かしい」音楽に、若い世代だけではなく私のようなおばさんも魅了されます。
これからの活躍に期待ですね!