花人・赤井勝さんのお花のレッスンはどこで受けられるの?どんなレッスンがあるの?予約はどうすればいいの?
赤井勝さんのお花との向き合い方についても調べてみました!
赤井勝さんてどんな人?
「花人(かじん)」「装花(そうか)」という言葉を生み出し、独自の花との向き合い方を見せる赤井勝さん。どのように花と出会い、仕事に繋げてきたのでしょうか?
お花の英才教育?
赤井勝さんのご実家はお花屋さん。祖父母は、花農家を営んでいたそうです。その影響で、小さな頃から花が近くにあるのが当たり前。お店では、折れた花や葉っぱなどを集めて遊んでいたとか。おもちゃがお花だったということでしょうか。
自然な流れで生け花を習い、フラワーアレンジメントやフラワーデザインを勉強。それぞれの良さを学んだといいます。
独自のスタイル
たくさんのお花の勉強をし、基本も知った上で、それらに捉われない花との向き合い方を見出した赤井勝さん。時代も変われば、人々の住まい方も考え方も変わるのだから、花も何かにこだわることなく自由に飾ればいい、ということに行きついたようです。
「花人(かじん)」とは花と関わる人、「華道家」など特別な肩書ではなく、ただ花と付き合うご自分のことを表現しているのでしょう。自分は特別な存在ではありませんよ、という赤井さんからのメッセージなのです。
「装花(そうか)」という言葉を使うのにも、その考え方は表れています。「生け花」「フラワーデザイン」といった型にはまるのではなく、ただ花が一番美しく見えるように人々が装えばいいという考え。依頼主に一番似合うように、見る人が気持ちよくなるように、「装う」ことを大事にしているのでしょう。
これまでのお仕事
さまざまな国の大使館関係イベント、有名アーティストのイベントなどの「装花」をプロデュース。著名人からの信頼も厚いようです。
たくさんの実績があるので、詳しく知りたい方は公式サイトをご覧くださいね。
赤井勝さんのレッスンはどんなものがあるの?
赤井勝さんの公式HPで募集されます。現在(2022年6月末)は、東京会場・大阪会場・スペシャルプライベートレッスンともに準備中となっています。
これまでも、大きな会場でのレッスンではなく、少人数でのプライベートなレッスンをされていたようです。会場がレストランで、レッスンのあとにお食事も楽しむという形式のものが多いようですね。
公式サイトにはお問い合わせフォームも用意されていますので、レッスンについて詳しく知りたい方は利用されるのもいいかもしれません。
2022年9月15日の神戸のフレンチレストランでのレッスンがすでに満席となっていることから、レッスンはかなりの競争率になっていることがわかります。この神戸のレッスンがお食事込みのお値段38,500円なのにも関わらず、この人気!
赤井勝さんのブログなどこまめにチェックする必要がありそうですね。
過去の赤井勝装花の会「花と結ぶ」プライベートレッスンというものは、2019年当時16,200円(お食事は無し)でした。
会場となるのがレストランであれば、レッスン料にお食事の値段が上乗せされるようです。
とにかく赤井勝さんのレッスンは人気で、なかなか予約が取れなさそうです。でも、すぐにはレッスンに参加できなくても、本で赤井勝さんのフラワーメソッドを知ることができますよ。
レッスンの口コミ
貴重な赤井勝さんのレッスンを受けた方々の口コミなどを見てみましょう!
まとめ
赤井勝さんについてまとめてみました。
現在は大変人気があり、レッスンを気軽に受けることが難しそうです。
ただ、こまめに公式サイトやオフィシャルブログをチェックしていれば、きっとチャンスはあるはずです。あきらめずに情報が出てくるのを待ちましょう。