三重・伊勢志摩で養殖されているマダイは「伊勢まだい」と呼ばれ、近年注目されています。さっぱりとした味わいが魅力だという「伊勢まだい」は、どこで食べられるの?お取り寄せはできるの?など、気になることをまとめてみました。
おいしい伊勢まだいが食べられるお店(三重)
伊勢まだいを食べるなら、とれたて新鮮なものが一番ですよね。
三重のお店で食べるのが、一番おいしくいただけそうです。
(来店される際は、伊勢まだいが提供されている時期なのか事前にご確認ください。)
伊勢創作ビストロ mirepoix ミルポワ
伊勢の食材を使った創作フランス料理が食べられるお店です。
ゑびや大食堂
手軽に伊勢まだいを食べられるお店です。
志摩観光ホテル フレンチレストラン 「ラ・メール」
ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版でミシュラン一つ星のお店です。
本当に贅沢をしたいときに。
志摩観光ホテル 和食 「浜木綿」
和食で贅沢にいただきたいときは、こちらでしょうか。
伊勢まだいのお取り寄せ
三重まで食べに行けない!という場合は、お取り寄せができます。
すでに捌いてあるものや加工品もありますよ。
ポケットマルシェ(ポケマル)
こちらでは、三重の友栄水産の伊勢まだいが購入できます。
楽天市場
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伊勢まだいとは?
三重のリアス式海岸は、水深が深く、波が静かです。
さらに、この地域は温かい黒潮が流れ、1年を通じ、適度な水温が保たれています。
つまり、三重県には鯛の養殖に最適の地形と条件が整っているのです。
ここで養殖するマダイは、エサには特産品の海藻や柑橘類、茶葉を使用しています。
このエサにはポリフェノール類が多く含まれているため、鮮度が保たれ、脂分を抑えたサッパリとした味わいなのだそうです。
まとめ
以上、三重の「伊勢まだい」についてまとめてみました。
エサに工夫をされて、恵まれた環境で養殖された真鯛の味は、食べてみないとわかりませんね。
現地でいただくのが一番おいしいはずですが、こういう時期ですからお取り寄せしてみるのも楽しいですよ。