フレッシュチーズとして名前が聞かれるようになってきた「ストラッキーノ」というチーズ。どんなチーズなのか?おすすめの食べ方はどんなものか?どこで買えるの?などお取り寄せ情報までまとめてみました。
ストラッキーノはどんなチーズ?
「ストラッキーノ」はこんなチーズ
- 「モツァレラ」などと同じフレッシュチーズ(熟成させない)
- イタリアでは一般的なチーズ
- 消費期限が短い
- 日本国内であまり作られていない
- わらび餅のような食感とヨーグルトのような酸味が特徴
見た目はまるでお豆腐です。
お口に入れたときに脳が混乱してしまうかもしれませんね。
イタリアにはストラッキーノという名前の付いた伝統的なチーズがいくつかある。実はイタリアの青カビチーズ、ゴルゴンゾーラもかつてはストラッキーノと呼ばれていたチーズ。ストラッキーノとは“疲れた牛の乳から作ったチーズ”という意味で、夏に放牧し、山の美味しい牧草を食べた牛が秋になって麓に下りてくる、その長旅から帰って疲れた牛たちという訳だ。しかし山の美味しい草を食んだ牛のミルクは栄養たっぷりなので、ストラッキーノは美味しいチーズの名前の総称だった。現在、イタリアでストラッキーノといえば、フレッシュなクリームタイプのチーズ。特にイタリア北~中部で親しまれている。
引用:ZOOM LIFE
おいしい食べ方は?
「ストラッキーノ」はフレッシュチーズでクセが強くないため、食べ方はお好みに合わせてどんな風にでもアレンジできます。
イタリアンぽく食べる
「ストラッキーノ」をしっかり味わいたい場合は、とにかくシンプルにオリーブオイルとお塩をかけていただくのが良いでしょう。
もちろん、ピザやパスタにも合います。
和食みたいに食べる
お豆腐みたいな見た目を活かして、まるで冷ややっこのように食べる方もいるようです。
スイーツみたいに食べる
ハチミツやフルーツを合わせるだけで、あっという間にスイーツのようになりますね。
買える場所やお取り寄せは?
「ストラッキーノ」といえば「KAWABA CHEESE(かわばちーず)」と言ってもいいくらい、国内での販売は限られています。
「KAWABA CHEESE」があるのは、群馬県の超大型道の駅「川場田園プラザ」内です。
実店舗で購入されたい方は、道の駅「川場田園プラザ」へ!
「川場田園プラザ」のオンラインショップでお取り寄せも可能ですよ。
私のおすすめはこちら!
川場村のふるさと納税で返礼品として選ぶこともできます。
まとめ
以上、「ストラッキーノ」についてまとめてみました。
さっぱりとしたフレッシュチーズなので、食べ方はお好みに合わせて自由に決めてよさそうです。
まずは一口食べてみて、どう調理して食べるか決めたいですね。